2014年度年末年始日本滞在記 - 第2週篇
2014年度年末年始日本滞在記 - 第2週篇です。
12/21(日)
- サマセット・モームは「どんな髭剃りにも哲学がある」と書いている。 p4
- 日常的に走り始めたのはすいぶん昔のことになる。正確にいえば1982年の秋だ。僕はそのとき三十三歳になっていた。p47
- 才能というものはこちらの思惑とは関係なく、吹き出したいときに向こうから勝手に吹き出してきて、出すだけ出して枯渇したらそれで一巻の終わりである。p115
- もし僕の墓碑銘なんてものがあるとして、その文句を自分で選ぶことができるのなら、このように刻んでもらいたいと思う。
村上春樹 作家(そしてランナー) 1949-20**
少なくとも最後まで歩かなかった
今のところ、それが僕の望んでいることだ。p253
- 12:30松本駅着。早速蕎麦屋である「榑木野 駅舎店」で有頭えび天ざるを食す。
- 14:00実家着。お土産を披露する。
- 夕食は「寿司処おおたき 総本店」で寿司をたらふく食べる。すずき、くろだい、ぶりとろが美味。
12/22(月)
- 午前中は市役所へ。住民票をアメリカから松本へ移して国民健康保険・年金加入手続きを行う。
- 西山眼科を受診。右目裸眼1.0、左目裸眼0.2。新たなメガネの処方箋を頂く。
- 昼食は「麓庵 かつ玄」で特選ヒレカツとカキフライ。
- みずほ銀行松本店にて口座を開く。クレジットカード・キャシュカード兼用カードは4週間後に郵送されるらしい。
- イオン東松本店内のノセ.メガネで眼鏡を注文。
- アップルランドデリシア・桐店で夕食の具材を購入。
- 夕食はさんま焼き、かぼちゃのそぼろ煮、卯の花、サラダ。
12/23(火)
- 有楽町線に再度乗車して池袋のホテルにチェックイン。
12/24(水)
- 午前中はホテルで溜まっている査読に従事。
- お昼過ぎに西日暮里乗り換えで祖父母宅へ。駅から家までのタクシー代は1950円なり。
- 「そば処 宇田川」を始めとして沢山食べて沢山話しす。22:00過ぎにホテル着。
12/25(木)
- 徒歩にて「ゴールドジム ノース東京(大塚)」へ。大塚駅は大分変わったようだ。
- 午前中はここで体を動かす。銀座店より人が多いかな。トレーニング器具は銀座店より充実している印象だけど風呂がない(サウナはある)。トレーニング後はラウンジでプロテイン350のチョコ味を牛乳割りで飲む(360円)。
- ジムから歩いて2分の場所にある「大肚魚飯店」でマレーシア風-油そばを昼食として食す。
- 16:30から東銀座の歌舞伎座で歌舞伎(十二月大歌舞伎)を鑑賞する。写真は歌舞伎座正面。
- 席は一等席/18000円。初歌舞伎なのでイヤホンガイドを選択。これを片耳に挿せば舞台の進行を同時解説してくれる。
- 本日の演目は「通し狂言 鳴神不動北山櫻」。市川海老蔵、坂東玉三郎、片岡愛之助、中村獅童らが出演。にらみが利いた市川海老蔵の「見得」は最高にかっこよかった。
- 中途めでたい焼きともなかアイス-あずき味を購入。
- 終幕後の歌舞伎座正面。
12/26(金)
- 昨日に続きゴールドジム ノース東京(大塚)」へ。
- ジムから歩いて2分の場所にある「上海料理 榮福」で日替わり定食を食す。
- TOHOシネマズ日劇で「Fury」を見る。せっかくなので本当は日本映画が見たかったのだが生憎該当作なし。
- 有楽町線にて飯田橋駅へ。神楽坂に位置する「おいしいさあ - 沖縄麺屋」でいとこ達と夕食。
12/27(土)
- 10:15発のANA4719で羽田から新千歳空港へ。11:45着。
- 米国と違い日本の保安検査場では液体入りのペットボトルが持ち込めるようだ。
- しかし離着陸時の際iPadは機内で使用不可。
- 空港ではまずキーマカレーとチャイラテを3階のフードコートで食す。
- 続いて4階にある「新千歳空港温泉」でくつろいでみる。
- 露天風呂、内風呂、サウナ、リラックスルーム、安眠ルーム、マッサージセラピー、飯屋まで用意されている。
- これだけの施設が空港内にて1500円なら悪くないかも。
- 札幌駅に向かい北口にあるホテルにチェックイン。
- 学部時代の先輩と合流して札幌駅地下にある喫茶店でとエスプレッソ。
- 「居酒屋 ふる里 札幌総本店」で札幌にいる動物遺伝系の関係者と夕食。ご馳走様でした。