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リンカーン日誌

或る量的遺伝学者のテニュア取得までへの道

統計遺伝学の緑本

先日Springerから"Methods in Molecular Biology"のシリーズとして発売されている"Genome-Wide Association Studies and Genomic Prediction"を読み終えました。

発売日はちょうどミシガン州インターンをしていた2013年の夏です。発売後に即購入しましたが、インターン・就職活動・博士論文という一連の大きな出来事のために長らく放置されていたのが現実です。ようやく今年の1月から寝る前の読書という形式で、毎日数ページずつ読むことを開始しました。本書も章ごとに著者が異なる専門書のご多聞に漏れず、内容にあまり一貫性がなく出来の良い章と悪い章の差が大きいことが特徴ですが、一読後には過去7~8年の量的遺伝学・動物遺伝育種学の概略が見えてくると思います。個人的には特に10章を中心に、9~13章あたりが楽しめました。

Genome-Wide Association Studies and Genomic Prediction (Methods in Molecular Biology)

Genome-Wide Association Studies and Genomic Prediction (Methods in Molecular Biology)