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リンカーン日誌

或る量的遺伝学者のテニュア取得までへの道

GO-FAANG参加記

10月の上旬にワシントンD.C.で2日間に渡って開催されたGO-FAANGに参加してきました。FAANGプロジェクトはパイロット・プロジェクト段階ではAgENCODEなどと呼ばれていたようにENCODE (Encyclopedia of DNA Elements) の産業動物版です。同様にENCODEに触発されたプロジェクトとしてはマウスを対象としたMouse ENCODEやモデル生物を対象にしたmodENCODEがあります。

今までは電話会議のみだったので、今回が正式には第1回FAANGミーティングだそうです。会場は米国科学アカデミーの建物でした。写真はC St.に面している出入り口です。

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主な招待講演者はENCODE、1000 Genomes、FANTOMを始めとする大規模プロジェクトにて指導的な立場にいた人が選ばれていたので、過去の経験から学ぼうという主旨だったと思います。FAANG自体はまだ始まったばかりなので、面白くなるのはこれからでしょう。個人的には発表の合間に計画されていたコーヒー・ブレイクや昼食が楽しめました。名前は存じているけど直接面識がなかった研究者と自己紹介しつつ多彩な話ができたことが収穫でした。

第2回FAANGミーティングは来年1月のPAGに合わせて開催されるそうです。ASASによるニュース記事はこちらです。