リンカーン日誌

或る量的遺伝学者のテニュア取得までへの道

ESALQ訪問記 - 5日目 (5/20)

以下はESALQ訪問記の5日目になります。講義のウェブページはこちらです。

5/20 (金): 午前8:00に送迎車がホテルまで迎えに来てくれる。午前9:00から講義開始。いよいよ今日は最終日。まず同僚が「Gene Ontology」を、休憩を挟んで僕が「Medical Subject Headings」について話す。

昼食はProfessor's Restaurantにてちょうど同時期にESALQを訪問していたネブラスカ大学リンカーン校の上層部と一緒に取る。午後はGO/MeSHのRプログラミング。写真は集中講義を行った建物。

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講義終了後はバーに移動して打ち上げ兼さよなら会。LC教授とGM教授から大学グッズが詰まったギフトも頂く。

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学生からもこんなお菓子を頂く。

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これにて人生初米国外での講義は無事終了。とても大変だったけど充実した滞在だった。